家族のありがたみ

行動の記録

わたしたち家族は わりと仲がいい。

 

社会にでるまでは やんちゃだった長男も 家族をもって まわりのことを考えられる思いやりのある子になった。お嫁ちゃんには感謝しかない。

 

わたしは 夫の両親と同居していた経験があるので 義両親に 自分がされて嫌だったことは こどものパートナーには 絶対にしないと決めていた。

 

お嫁ちゃんも 自分の娘だと思うし、娘のだんなさんになる子も 自分の息子だと思って接するように心がけている。

子供の育て方や 二人の生活には口出しはしない。

 

年末年始、突然の出来事に 他府県に住んでいる長男夫婦がとんできてくれた。

息子が 「俺の弟のしたことやから 俺だけ大阪に帰ってくる」という言葉に お嫁ちゃんが

泣きながら 「どうして?あなたの弟は わたしの弟でもあるよ。わたしも一緒に行く」と仕事に都合をつけてくれて 小さいこどもを2人連れてきてくれた。

 

本当に感謝しかない。

 

娘は 一番最後に Kちゃんと電話のやりとりをしていたので 一番 Kちゃんの声を間近で聞いていて わたしたちよりも 心に傷をおっているはずなのに 「わたしが パパとママを支えないと!」と言って

ずっとそばにいてくれた。

 

Kちゃんと対面してから1日がたった。

 

 

人生の中で こんなにも悲しいことはきっともうないだろう。

 

わが子が亡くなってしまった。大切な家族が亡くなってしまった。

どれだけ 泣いても もうかえってこない・・・。

 

なんで?Kちゃん なにがあったん?

 

「わたしが Kちゃんの分までしっかり生きるからね。もうパパとママをこんなにも悲しい気持ちにさせたりしないから。ずっと支えるから」

 

娘も 深い悲しみの中で ずっとわたしたちに 寄り添ってくれていた。

 

息子夫婦が 小さい孫を連れてきてくれたおかげで 大きな悲しみの波は 定期的にやってきたけれど

目が離せない孫をあやしてる間は 気がまぎれていて 息子夫婦にも 感謝。

 

この日 長男家族は 警察にいる次男と対面することになった。

Kちゃんの顔を触ると 冷たい。

頭は打っていたけど 顔にはほとんど損傷はなくて 寝ているみたいのKちゃん。

 

Kちゃん もう一回お母さんに電話してきてよーーー!

Kちゃんの声を聞かせてよーーー!

 

こみあげてくる悲しみと 受け止めなければ 前を向かなければと 言い聞かせる自分が混在していた。

 

そんな気持ちの中、あんなに小さかった長男や長女が こんなにも親のことを考えられるようになっていることを 改めて実感した。

コメント