2021年12月24日 息子が自ら命を絶ってしまった日

行動の記録

Kちゃん 会いたいよ・・・。

会いたい・・・。声がききたいよ・・・。

この間 実家に来た時は 「また来るー!」って言って帰っていったのに・・・。

もう会えないやん。

なんで?この数日の間で 何があったん?

娘から連絡が入った。

 

「Kちゃん、悩んでる!死にたいっていうてビルにいるみたい。でもなんか変!どこにおるかも教えてくれへん!ママも連絡とってみて!」

「わかった!ママも話を聞いてみるわな」

 

Kちゃんは 普段は自分の好きなことにこだわりをがあって楽しむタイプ。

 

だけど 何かひとつの壁ができると 娘かわたしに連絡をしてくる。

わたしたちも話を聞き Kちゃんの気持ちに寄り添いながら 時にはアドバイスをしたりすると 翌々日には なにもなかったようにケロッとして 結論をだして元気になっていく。

 

今回もそうだと思っていた。

だけど 今回は何かが違う・・・。そう感じた。

娘も Kちゃんがいつもを違う様子を感じとっていた。

 

「Kちゃん、生きててー。」

「Kちゃん、お母さんに声を聞かせてー」

「Kちゃん、お願い、生きててくれるだけでいい・・・」

ラインを打ち続け、電話を鳴らしてみたけど 既読にはならない・・・。

 

何度目からの コールで あ!電話にでた!!

「Kちゃん!!!」

 

・・・・電話にでたのは Kちゃんの声とは違った。Kちゃんの友達?

「もしもし ○○署の○○というものです。スマホの近くにいて 「お母さん」という表示があったので電話にでさせてもらいました。」

 

「なにか ありましたか?」

 

「どうして何かあったと思われましたか?」

 

「息子が 飛び降りるかもしれないと思っていて・・・何かありましたか?」

 

刑事さんは 「大変申し上げにくいですが 息子さんかどうかはわかりませんが ビルから飛び降りた方がいて 救急搬送されました。」

 

ああ・・・。

 

スマホを持つ手が震える・・。仕事前の主人に 「Kちゃん ビルから飛び降りたって・・・」

娘には すぐに連絡。

娘が他府県に住んでいる息子にすぐに連絡してくれた。

 

病院へ搬送・・・。Kちゃん どうか無事でいて・・・。お願い。

 

仕事前の主人もすぐにお休みの連絡をし、2人で病院へ向かった。

 

途中で 刑事さんから電話がはいった。

 

「息子さんかもしれないと思われている方は 今病院から警察へ向かっています。確認していただきたいです。」

 

「確認ということは そういうことだということなんですね?」

 

Kちゃん、一生懸命生きてたやん。楽しんでたやん!

こんなにも 人は簡単に死んでしまうの?

なんで?

Kちゃん 何があったん?

 

確認するまでは そうだとは信じたくはなかったけど 目の前の事実を受け止めなければという思い。

わたしがしっかりしないと!という思い・・・。いろんな思いが よぎった。

 

警察署で 一連の説明を受けたあと 写真の確認をした。

 

間違いなく 息子だった・・・。

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