自己紹介

Kちゃんのこと

はじめまして。当サイトをご覧いただき どうもありがとうございます。

 

管理人は 「Kちゃんの家族」

わたしたちは 次男を「Kちゃん」と呼んでいました。

 

わたしたちの次男「Kちゃん」は 2021年12月24日に 自分で6階のビルから飛び降りて亡くなってしまいました。人生の中で こんなに悲しいことはないです。

ある日 「まさか」が起こるのもまた人生で ある日突然 遺族になってしまうことも誰にでも起こりえることなんだと痛感している日々です。

 

この深い悲しみは 同じ体験をした人にしかわからないと思います。

 

つらくて悲しくて 毎日毎日涙があふれてきます。前を向かないとって思うけど

なにもできなくて ただ悲しいだけ。

 

だけど 悲しんでいる暇もなく しなければいけないことは襲ってきます。

 

いろんな気持ちの中 もしも ご家族が自死された方が わたしたちと同じ気持ちで誰にも言えずに悩み、悲しんでいて わたしの気持ちや行動を記事にすることで 少しでも気持ちに寄り添うことができたらと思い このサイトを立ち上げました。

 

わたしにできることは何か?と考えたからです。

 

もしかしたら 人のことを考えている場合ではないのかもしれません。

でも 記事にすることで 自分の気持ちにもまた整理がつく気がしています。

 

わたしたち家族のこと

 

59歳パパと53歳ママの間には 3人の子供がいます。

 

長男28歳、次男26歳、長女24歳。(2021年12月)

 

わたしたちの 子育ては 「こどもが自分自身でやりたいと思ったことは なるべく反対せず応援しよう」という考えです。

 

こどもたちの就職が決まったら どんなに近くても独立してもらい、いろいろな経験をしてもらって自立させるという育て方。

 

たとえ それが 失敗するかもしれないと思っても 経験させることに意味があると思っていて

たくさんの愛情をもって 時には激しくぶつかり合いながら、こどもと一緒に親も成長してきました。

 

3世代同居で育ってきた Kちゃん。

パパの両親とわたしたち、こどもの3世代完全同居で こどもを育ててきました。

 

そんな中 長男は初めての孫ということ、長女もまた はじめての女の子、末っ子ということで おじいちゃん、おばあちゃんたちは可愛がってくれました。

 

けーちゃんは 真ん中で それなりに可愛がってはもらっていましたが おじいちゃん、おばあちゃんに真正面から意見をぶつけて いやなことがあると不満を顔にだすタイプだったので けーちゃんの存在を否定されたことも多々ありました。

 

長男、長女とは違っていて 少し不器用で コミュニケーションが少し苦手、傷つきやすい子でした。

 

そうなったのは スポーツ推薦で高校に入り、顧問の先生から 暴力を受け続けて 人の目をすごく気にするようになったということもあります。

 

その当時は 今ほど 先生に対して意見をいう親御さんも少なく、わたしたちも未熟で 「これは指導なのか?暴力なのか?」ということで すごく悩みました。

 

そのときに はじめて ビルの上にあがって 「死にたい」といい、わたしたちは 「この子が生きているだけでいい」と思い、自分たちの立場よりも こどものSOSをしっかり受け止めなければと思い 転校の道を選ばせることにしました。

Kちゃんの望んだことでもあったからです。

Kちゃんの心は いつも誰かと比較してきた

高校の時に 壮絶なことがあり、中学までの ほんわかした けいちゃんの性格は かわりました。

 

考え方が真面目はけーちゃんは 「いいかげん」が嫌いで 完璧主義な部分も持ち合わせていました。

 

それと同時に 人から否定されることも すごく嫌がりました。

 

だから 好きになったことは とことん没頭するし、上手になるまで努力は続けて 極めるタイプ。

 

新しい職場が決まったときも 同時スタートの同僚のほうが器用で どんどん上達していくのに ゆっくりゆっくりマイペースのけーちゃんは なかなかうまくいかず 仕事はやめたくてたまらなくなりました。

 

大きな体だけれど すごく繊細で 自分で落ち込み、悩みを抱えてしまいがちなけーちゃん。

 

そのときの仕事を辞めるときも 引き止められてなかなかやめることができず 苦しく、「死にたい」感情に走ってしまいました。

 

けーちゃんの理解者は 母親であるわたしと 妹。

独立しても いつも電話で たわいないことを連絡してきていました。

 

「死にたい」という感情がわいたとき まず妹にラインで 「話を聞いてほしい」とつらい思いを打ち続け、妹からの連絡でわたしもフォローに入って 立ち直るということを繰り返してきたことも事実です。

 

恋愛のことは わたしにうちあけることはなかったんですけど 妹にはいつもラインで相談していました。

 

コミュニケーションのキャッチボールが少し苦手なけーちゃんにとって 自分を否定した人は ブロックしてしまうという性格でもありました。

 

だけど 誰よりも思いやりがあって優しく 困っている人には 自分の時間を削ってでも 一生懸命になる子でした。

コメント